こんにちは。しゅんぺいです。
突然ですが、皆さんは留学に行くとしたらどこの国へ行きますか?
もし、迷っているのならバンクーバーをおすすめします。
実は、バンクーバーって留学にとても適している国なんです。
今回は、そんなバンクーバーを勉強という視点から見て、どこが素晴らしいのかについて紹介していきます。
この記事の内容は、
・留学をするか迷っている
・バンクーバーに少しでも興味がある
留学生にうってつけの環境
勉強する場が豊富
学校
バンクーバーは留学先として人気な街です。
なので、語学学校やカレッジは小規模から大規模な学校までいろいろとあります。
しかも、これらの学校のほとんどはダウンタウンに位置しているため、ダウンタウンの街を歩くとよく、たくさんの学校を目にします。
大規模な学校でいうと
・ILAC
・CCEL
他にも、学校はたくさんあるので自分に合った環境は見つけやすいです。
今後、記事にする予定ですが、学校選びは本当に大切です。
なので選択肢が多いというのは、大きなメリットだと思います。
図書館・カフェ
バンクーバーは勉強に集中できる環境も整っていると思います。
・図書館
バンクーバーには日本とくらべものにならないほど大きなと図書館が結構あります。
また、バンクーバーでは図書館で勉強をするのが一般的なため、人はかなりいます。
※敷地が広すぎるので、席は必ず確保できます。
・カフェ
もう一つご紹介したいことはカフェの多さです。
とにかくバンクーバーにはカフェが至る所にあります。(だいたいはスタバかTim Hortons)
カフェも勉強する際によく使われます。
Wi-Fi環境も日本と同様にしっかりそろっています。
比較的安全
留学する国を決めるにあたり、ひとつの基準になってくるのが安全性だと思います。
結論から言うと、バンクーバーは安全だと思います。
私自身、習っていた空手の遠征でいくつかの国に行った経験がありますが、他の国と比べて、バンクーバーは安心できます。
ただ、安全といっても、あくまで海外の中での話です。
バンクーバーのダウンタウンには物乞いをしているホームレスがたくさんいます。(たまに食べ物もらうために話しかけてきます)
なので、日本と比べると少し怖いと感じる機会は多いと思います。
交通の便がいい
交通の便はいいと思います。
また、バンクーバーでは交通機関はすべて同じ企業が運営しているため(タクシーを除く)、定期を購入すればバンクーバー内の電車、バス、シーバスに乗り放題です。
定期の料金は下記の通りになってます。
1ゾーン | $98.00 |
2ゾーン | $131.00 |
3ゾーン | $177.00 |
※大人料金です
ゾーンというのは運営会社側が定めた距離のことを言います。
距離が離れるほど料金は高くなるシステムです。
私自身、交通面で不便に感じたことは一度もありません。
留学生にうってつけの国民性
理解しようとしてくれる
カナダ人は相手のことを理解しようと努力してくれる人が多いように思います。
特に、英語がうまく話せない人に優しいです。
カナダは多文化主義のため、たくさんの人種が現地で生活していて、英語を母国語としている現地の人が他国と比べ少ないです。
だから、英語が話せない人への対応に慣れている印象があります。
アジア人を下に見ない
これは正直、人によって変わりますが、アジア人差別はあまり感じません。
この理由も、多文化主義が関係していると思います。
ぶっちゃけ、バンクーバーにはアジア人めちゃくちゃいます。
なので、こっちに来ても、すぐに溶け込めると思います。
多文化
話題が豊富にある
内容は上記と被りますが、カナダには多種多様な国の文化が入り混じっています。
「あなたの国で有名な食べ物何かある?」と聞くだけで、聞いたことのないような料理名がたくさん出てきます。
あと余談なんですが、バンクーバーに来てから、日本食の知名度のすごさを再確認しました。
海外の人って、実は日本人が思っている以上に日本食大好きなんです。
だから、日本のことを教えてあげれば、いいリアクションしてくれますよ!
英語以外のことも学べる
「そりゃ、留学に行ったら英語以外にも学べる事たくさんあるでしょ」と思う人もいるかもしれません。
はい、その通りです。
学べることいっぱいあります。
現地の人たちと関わって新しい刺激をもらえるし、そこで何を学べるのかは人によって違ってきます。
特に、バンクーバーでは、英語以外のことを学ぶ機会も多いと思います。
いろんな人がいて、みんな親切で、充実した環境があって、だからこそ、自分のやりたいこともやろうと思えば、いくらでもできます。
そこがバンクーバーという街の魅力だと私は思います。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、私が思うバンクーバーの魅力について紹介しました。
留学生にバンクーバーという街がいかに適しているのかご理解いただけたでしょうか。
もちろん他にも留学候補となる国はたくさんあるので、自分にあった環境で探してみてください。
あなたの留学ライフを応援しています!
ではまた!
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